会社案内

会社外観

会社概要

会社名 株式会社荻野商店
代表者 荻野 匡司
所在地 〒370-2601 群馬県甘楽郡下仁田町下仁田28
TEL 0274-82-3525
FAX 0274-82-3544
資本金 3,000万円
従業員数 19名

沿革

大正5年9月 創業 現工場敷地に杵数72本の精粉工場を新設しこんにゃく製粉業を始める
昭和28年 用水用コンクリートダム工事が完成
昭和30年6月 株式会社荻野商店を設立。代表取締役に荻野重雄が就任
昭和37年9月 まるへい式火力乾燥機を開発し、実用第1号機を設置
昭和38年11月 火力乾燥による新製品、”白雪”の販売開始
昭和48年2月 関連会社 株式会社まるへいを設立
昭和63年9月 精粉プラント完成
生芋乾燥~精粉工程の装置(コンピューター制御操作盤装着)化による完全自動化システムの確立
ポリタス式精粉機・レイモンド式精粉機の導入
原料連続自動計量器の導入
平成元年10月 配合から連続自動包装まで完全自動化システムの確立
平成3年12月 こんにゃく芋の洗浄から乾燥までを完全自動化システムを確立
平成6年7月 アルコール洗浄装置開発 スーパーマンナンの発売
平成8年2月 東京税関許可 保税工場認可取得
平成11年9月 微粉砕設備を開発 ファインマンナンシリーズの発売
平成20年10月 水力自家発電 まるへい発電所稼動開始
令和元年6月 食品安全に関する国際規格 FSSC22000(ver4.1)を取得
令和3年4月 特殊原料製造用の新工場を建設
令和3年6月 保税工場の許可を更新せず、保税工場としての取り扱いを終了

業務風景

こんにゃく粉は、こんにゃく芋をスライス・乾燥・製粉して作られます。製粉した粉は、自動包装機で包装します。
製造した粉は、徹底した検査を行います。

設備紹介 設備紹介

歴史を語る設備

こんにゃく粉は古くは水力を利用した臼と杵で製粉をしていました。昭和63年に当社も機械製粉に切り替えましたが、その当時の製粉機が今も残っています。

昔の精粉機 昔の精粉機

よくあるご質問

こんにゃくに入っている黒い粒々は何ですか?

生芋こんにゃくの場合は、こんにゃく芋の皮です。

粉から作る製法の場合は、生芋の皮を使わないために黒いぶつぶつ模様が入りません。
そのため、見た目に違和感を感じてしまう人が多く、それらしく見せるために細かく切った海草を加えおります。

こんにゃくは何からできているの?

こんにゃくはこんにゃく芋と水からできています。また、こんにゃく芋は国内では群馬県を中心に生産されています。

原料産地はどこですか?

当社のこんにゃく粉の9割以上は群馬県産でございます。

お問い合わせ

株式会社荻野商店へのお問い合わせは、お電話、FAX、
もしくは下記のメールフォームよりご連絡ください。

0274-82-3525

0274-82-3544